VOODOORIDEの使用方法をお悩み別にご紹介しております。
ステップ毎にご紹介しておりますので、組み合わせの参考にしてください。
日常的な塗装面のメンテナンス
定期的な洗車作業におススメのメニューです。カーシャンプーで洗車した後で、DETAILER(ディテイラー)を使って、細かな汚れの除去作業(虫の死骸、車体下部のピッチやタール、洗い残した汚れ、ドアの周りなど)と簡易的なポリマーコーティングを施工します。
STEP1
施工面を洗浄する
JUJU

STEP2
細部の汚れ除去と車体全体のコーティング
DETAILER

ディテイラーは、車体外装だけでなく、ホイールや、ダッシュボード、革シート部分の洗浄とコーティングにもお使いいただけます。
日常的な塗装面のメンテナンス (水が使えない環境)
お水の使えない環境や、主に洗車機をお使いになる方には、DETAILER(ディテイラー)だけを使ったメンテナンスがおススメです。①汚れている箇所にスプレー。②清潔なマイクロファイバークロスで優しく拭き取る。③汚れが取れている事を確認したら、施工面に残ったディテイラーを拭き伸ばす。これで、簡単に汚れの洗浄と防汚コーティングが完了します。
STEP1
施工面の洗浄と防汚コーティング
DETAILER

ガラスコーティング施工車のメンテナンスや洗車機洗車派におススメのメンテナンス方法です。
ヘッドライトレンズのくすみ
くすみはじめたヘッドライトレンズの透明度改善におススメのメンテナンスです。①施工面の砂泥やホコリをしっかり除去します。②くすみが消えるまで磨きます。③透明度が蘇ったレンズを保護するためにコーティングします。
STEP1
施工面の洗浄
JUJU

DETAILER

STEP2
くすみを磨き取る
hexx

STEP3
くすみの原因、紫外線からの保護
SEALANT

軽微な擦り傷跡を目立たなくする
窪みが無く、触感では分からないレベルの傷に対して改善効果が期待できます。①施工面を洗浄し砂泥を除去します。②傷を磨きます。力を入れず、回数を稼ぐように磨きます。③最後にコーティングをして更に傷を見え辛くします。
STEP1
施工面を洗浄する
JUJU

DETAILER

STEP2
磨く
hexx

STEP3
線キズを目立ちづらくします。
SEALANT

※磨き作業では柔らかく汚れのついていないマイクロファイバークロスを折りたたんで使用してください。絶対に力を入れず回数を重ねるように磨きます。傷に対し様々な角度で磨くと効果的です。
※ヘックスを使った研磨作業のコツとして、最初にクロスに付けたヘックスを磨きたい箇所全体に広げ、そのあとで丁寧に磨いていきます。途中ヘックスが乾いてきた場合は、僅かな水を施工面に弾いて磨き作業を継続してください。ヘックスを付け足す必要はありません。
ガラスの水垢
ウインドウガラスに固着し始めた水滴跡を除去する作業におススメです。①事前にお水で施工面の砂泥やホコリを完全に洗い流してください。②ヘックスで水滴跡を磨き取ります。③ガラスが綺麗に磨けたら、再付着を防ぐコーティングを施工される事をお奨めいたします。
STEP1
水滴跡の磨き除去作業
hexx

STEP2
水滴跡の再付着を防ぐ
SEALANT

※SEALANTは超疎水性の為、お水を水玉状に弾きません。特にフロントガラスなどは、シーラントではなくガラス専用撥水剤を施工される事をお奨めいたします。
※ガラスに硬化型の撥水コーティングを施工されている車両は、施工店にご相談の上、作業を行ってください。
塗装面の水垢と水滴跡(イオンデポジット)
塗装面にシミの様な水滴跡や、濡れると浮き出る水滴跡が確認できる場合の改善作業におススメの製品です。①施工面の砂泥やホコリを洗浄除去します。②施工面のシミや水滴跡が除去できている事を確認しながら磨きます。磨きが完了したらシルクを綺麗に拭き取ってください。③STEP2で除去できない水滴跡は研磨剤(HEXX)で研磨除去します。研磨除去した箇所だけ、再度シルクを施工してください。
STEP1
施工面を洗浄する
JUJU

STEP2
水滴跡の除去と再付着防止のコーティング
SILQ

STEP3
シルクでも除去できない場合の磨き
hexx

※磨き作業では柔らかく汚れのついていないマイクロファイバークロスを折りたたんで使用してください。絶対に力を入れず回数を重ねるように磨きます。水滴跡に対し様々な角度で磨くと効果的です。
※ヘックスを使った研磨作業のコツとして、最初にクロスに付けたヘックスを磨きたい箇所全体に広げ、そのあとで丁寧に磨いていきます。途中ヘックスが乾いてきた場合は、僅かな水を施工面に弾いて磨き作業を継続してください。ヘックスを付け足す必要はありません。
塗装面のウォータースポット改善
蛍光灯の光の下で確認できる事が多い輪状の跡です。水滴によってできたレンズの集光作用で塗装が焼け窪んでいる状態ですので、完全な除去は難しいのですが、ある程度の改善は期待できます。①施工面を洗浄します。②hexx(ヘックス)で輪状の跡を磨き除去します。③水滴跡の固着を抑止するために保護コーティングを行います。
STEP1
施工面を洗浄する
JUJU

STEP2
磨く
hexx

STEP3
保護する
SEALANT

SILQ

※磨き作業では柔らかく汚れのついていないマイクロファイバークロスを折りたたんで使用してください。絶対に力を入れず回数を重ねるように磨きます。水滴跡に対し様々な角度で磨くと効果的です。
※ヘックスを使った研磨作業のコツとして、最初にクロスに付けたヘックスを磨きたい箇所全体に広げ、そのあとで丁寧に磨いていきます。途中ヘックスが乾いてきた場合は、僅かな水を施工面に弾いて磨き作業を継続してください。ヘックスを付け足す必要はありません。
磨き傷跡の改善
磨き傷(スワルマーク)を目立たなくする方法です。研磨剤で研磨して磨き傷を除去する方法は時間と技術を必要とするため、一般の方にはお奨め出来ません。ここでは除去ではなく、傷を目立たなくする方法でお役に立てる製品をご紹介します。
STEP1
施工面を洗浄する
JUJU

STEP2
磨き傷を隠す
SEALANT

※ナノテクノロジーシーラントを施工する前には、塗装面が綺麗な状態であることをご確認ください。水シミやイオンデポジットが確認できる場合は、シーラントの施工前にSILQ(シルク)ポリシュ&ポリマーコートの施工を加えていただく事をお奨めいたします。
ガラスコーティングの日常的メンテナンス
ガラスコーティング施工車はこまめな洗車とガラスコーティング層への水滴跡の付着を抑える事ができるカーケアをお奨めします。①車両全体を洗車シャンプーで洗います。②水滴跡をしっかり拭き取った後で、ディテイラーを全体に施工します。
STEP1
施工面を洗浄する
JUJU

STEP2
磨く・保護する
DETAILER

ガラスコーティングの水垢と水滴跡(イオンデポジット)
塗装面にシミの様な水滴跡や、濡れると浮き出る水滴跡が確認できる場合の改善作業におススメの製品です。①施工面の砂泥やホコリを洗浄除去します。②施工面のシミや水滴跡が除去できている事を確認しながら磨きます。磨きが完了したらシルクを綺麗に拭き取ってください。③STEP2で除去できない水滴跡は研磨剤(HEXX)で研磨除去します。研磨除去した箇所だけ、再度シルクを施工してください。
STEP1
施工面を洗浄する
JUJU

STEP2
磨く
SILQ

※磨き作業では柔らかく汚れのついていないマイクロファイバークロスを折りたたんで使用してください。絶対に力を入れず回数を重ねるように磨きます。水滴跡に対し様々な角度で磨くと効果的です。
※ヘックスを使った研磨作業のコツとして、最初にクロスに付けたヘックスを磨きたい箇所全体に広げ、そのあとで丁寧に磨いていきます。途中ヘックスが乾いてきた場合は、僅かな水を施工面に弾いて磨き作業を継続してください。ヘックスを付け足す必要はありません。
ガラスコーティングのウォータースポット改善
蛍光灯の光の下で確認できる事が多い輪状の跡です。水滴によってできたレンズの集光作用で塗装が焼け窪んでいる状態ですので、完全な除去は難しいのですが、ある程度の改善は期待できます。①施工面を洗浄します。②hexx(ヘックス)で輪状の跡を磨き除去します。③水滴跡の固着を抑止するために保護コーティングを行います。
STEP1
施工面を洗浄する
JUJU

STEP2
磨く
hexx

STEP3
保護する
SILQ

SEALANT

※磨き作業では柔らかく汚れのついていないマイクロファイバークロスを折りたたんで使用してください。絶対に力を入れず回数を重ねるように磨きます。水滴跡に対し様々な角度で磨くと効果的です。
※ヘックスを使った研磨作業のコツとして、最初にクロスに付けたヘックスを磨きたい箇所全体に広げ、そのあとで丁寧に磨いていきます。途中ヘックスが乾いてきた場合は、僅かな水を施工面に弾いて磨き作業を継続してください。ヘックスを付け足す必要はありません
ドアバイザーのくすみ
ドアバイザーは樹脂製品ですので時間経過と共にくすみが発生します。この症状の改善が期待できる作業と、お奨めの製品をご紹介します。 ①施工面の汚れや砂塵を除去します。②マイクロファイバークロスと製品を使ってくすみを磨き取ります。③保護コーティングを行い劣化の進行を抑えます。紫外線吸収率の高いシーラントでのコーティングが特におすすめです。
STEP1
施工面を洗浄する
JUJU

DETAILER

STEP2
くすみを磨きとる
hexx

STEP3
保護する
SEALANT

SILQ

無塗装樹脂パーツの汚れ
凸凹表層の無塗装樹脂パーツは、汚れが溜まりやすく、その汚れが劣化を加速させていきます。
凹部に入り込んだ汚れを掻き出し、その後ベタツキが抑えられたコーティングを施工し保護する事で、白く見えてきた樹脂部品を綺麗な黒色に見せる事が出来ます。ポイントは凹部の汚れを綺麗に除去する事です。お奨めの製品をご紹介します。①無塗装樹脂部分に多めにスプレーし、マイクロファイバークロス、又は歯ブラシ等で凹部の汚れを掻き出す様に磨きます。掻き出した汚れは間を置かずに直ぐにクロスで拭き取ってください。②掻き出し作業が終了したら、仕上げに保護コーティングを施工します。
STEP1
施工面の汚れを掻き出し除去する
DETAILER

STEP2
保護する
SEALANT

マフラーの焼けやサビ
マフラーの焼けやサビを磨き取り、光り輝かせることが出来る製品をご紹介します。ご紹介しているメタルポリッシュは汚れとサビの発生から部品を守る被膜を残す事が出来きますので、金属部品のメンテナンスに大変おススメです。下記が大まかな作業手順とお奨めの製品です。
①施工前に砂塵を綺麗に除去します。ディテイラーがおススメです。②クロスにメタルポリッシュを取り出し丁寧に磨きます。ある程度磨きが完了したら、綺麗なクロスに交換し丁寧に拭きあげを行ってください。拭きあげるほどに輝きが増します。
STEP1
施工面を洗浄する
DETAILER

STEP2
酷い汚れやサビを磨き取り保護する
METAL POLISH

※薬品等で焼き色を演出してあるマフラーの磨きに使用すると、焼き色が取れます。
革/合皮シートの汚れ
革製品(合皮製品)の皺目に入った汚れを、安全に洗浄除去できます。施工方法は直接スプレーして、マイクロファイバークロスで磨き取るだけです。作業完了後、施工面には【汚れ】【紫外線】【静電気】を寄せ付けない保護コーティングが残ります。
STEP1
汚れを洗浄する・保護コートする
DETAILER

※水の染みてしまう素材にはご使用いただけません(例:パンチング処理された製品、起毛処理された製品)
メッキ(クロムメッキ)面のくすみ
くすんで輝きを無くしたメッキ面に、鏡のような輝きを取り戻す事が出来ます。クロームクリーナーは繊細なクロムメッキ被膜が摩耗しない様に成分配合されておりますので安心してお使いいただけます。また、作業完了後はクロムメッキ面を保護するコーティングを残します。
①事前に施工面を洗浄し、汚れや砂塵を綺麗に除去します。
②クリームを薄く全体に伸ばす様に塗り広げて、優しく丁寧に磨きます。
STEP1
施工面を洗浄する
DETAILER

STEP2
磨きだしと、保護コーティング
CHORME CLEANER

※銀鏡メッキや蒸着メッキ、メッキ塗装、表面をクリア塗装保護したメッキにはご使用にならないでください。(使用できないメッキは通電しないメッキです。)
※汚れにより、うっすらと曇って見える状態が改善します。変色しているメッキ面の改善は出来ません。
メッキ(クロムメッキ)やアルミ/鉄のサビ除去
サビの浮いたクロムメッキ製品や白サビの浮いたアルミ製品、又は錆の出た鉄製品を磨きだし、素材本来が持つ輝きを取り戻す事が出来ます。また作業完了後は錆の再発防止と汚れの付着防止に効果を発揮するコーティングを残します。
①事前に作業箇所の汚れを綺麗に除去します。
②メタルポリッシュで磨きます。
③仕上げに艶が出るまで丁寧に拭きあげ処理してください。
STEP1
施工面を洗浄する
DETAILER

STEP2
研磨・保護する
METAL POLISH

※銀鏡メッキや蒸着メッキ、メッキ塗装、表面をクリア塗装保護したメッキにはご使用にならないでください。(使用できないメッキは通電しないメッキです。)
※【アルマイト処理済】や【塗装済】のアルミ製品にはご使用にならないでください。
※【塗装済】の鉄製品にはご使用にならないでください。
ドアモールのくすみや水滴跡の除去(輸入車)
水滴跡や白くくすんだ輸入車のドアモールの症状を改善する作業におススメの製品と作業手順です。作業完了後は錆の再発防止と汚れの付着防止に効果を発揮するコーティングが残せます。
①事前に作業箇所の汚れを綺麗に除去します。
②周りの塗装面を誤って磨かないようにマスキングテープで保護します。
②メタルポリッシュで磨きます。
③仕上げに艶が出るまで丁寧に拭きあげ処理してください。
STEP1
施工面を洗浄する
DETAILER

STEP2
研磨・保護する
METAL POLISH

※銀鏡メッキや蒸着メッキ、メッキ塗装、表面をクリア塗装保護したメッキにはご使用にならないでください。(使用できないメッキは通電しないメッキです。)
※輸入車のドアモールのくすみは、汚れではなくアルマイト層の劣化腐食です。そのため完全な除去には、劣化したアルマイト層を削り取る必要が出てきますが、手作業のみでは完全な除去が難しいケースが多く、また完全に除去できた場合でも、その後の再発を防ぐための、塗装処理や定期的な保護コーティング処理が必須となってきます。